素材/御蔵島黄楊
      薩摩黄楊

一品物 10万超クラス 


彫埋め研出した駒に、蒔絵筆(ねこ・ねずみの毛で作られた漆工専門の筆)を使い文字を漆で浮き立たせ、乾燥のあと入念に磨いたものであり、技術的にも難しく、最高級品です。



素材/御蔵島黄楊
     薩摩黄楊

一品物 
   6万円〜10万クラス


彫り上がった駒に下地漆(生漆と砥粉を練り合わせた錆漆)を調合し一回ずつ乾燥させて数回にわたって下地漆を入れ、耐水ペーパーの番数の荒いものから細い方に数段階に分けて水を使わずに砥き出した後に、瀬戸うずくりやとくさ等を使って平滑り、(瀬戸引き)に仕上げたのです。

彫駒には「機械彫り」と「手彫り」があり、製作工程も作り手により多少の違いは見られますが「手彫り」の工程はおおむね次の通りです。

≪中・普通品≫
印押し(字母紙)→字母紙貼り→彫り→目止→カシュー→漆入れ→水砥ぎ→乾燥
≪高級品≫
字母紙作成して後、字母紙を駒に貼って駒を彫ります。彫り上がった駒を目止めをし下地に漆入れをします。仕上げに研出して瀬戸引きをし、さらに磨き上げて出来上がり。

自体の簡略度により、黒彫、並彫、中彫、上彫りと分けています。このほか、水無瀬、錦旗、淇州等、昔からの格式のある書体を用いたものは銘駒と呼ばれています。

高級駒に関しては、一品物ですので、カタログ作成は行っておりません。
弊社より、お電話でご案内申し上げますので、お早めにご連絡くださいませ。